【証拠画像】丸尾牧(まき)はデマを流した？リコール・不信任の可能性も

2024年11月17日、丸尾牧(まき)氏が斎藤元彦氏のデマを流した？という声が見られるとのことですが、本当なのでしょうか。

斎藤元彦氏は11月17日の兵庫県知事選で再選する可能性も出てきており、関係者にも注目が集まっています。

本記事では丸尾牧氏が斎藤元彦氏のデマを流布したというのは本当なのか、証拠画像があるのか調査しましたた。

また、斎藤元彦氏が再選した際、兵庫県の政治はどうなるのか、丸尾牧氏はどうなるのか、リコールや不信任の可能性についても内容を声をまとめてみました。

それでは、本記事をお楽しみください。

丸尾牧氏は斎藤元彦氏の失脚を目論んでいた？

2024年11月17日、兵庫県知事選の投開票日で、斎藤元彦氏が当選するのか、稲村和美氏が当選するのかと話題となっています。

現在、斎藤元彦氏が逆転したとの噂もあり、稲村和美氏が負けそう？と話題です。

SNSではデマを流したとという声が見られますが、同じ兵庫県政治界の中で本当なのでしょうか。

2024年11月16日の演説で斎藤元彦氏はパワハラやおねだりを否定し真実を発言されました。

また、投票日3日前に兵庫県市長会が稲村和美氏を支持すると22人が会見を行い話題となっています。

丸尾牧氏は稲村和美氏を支持しているため、今回斎藤元彦氏が当選した場合、どのような展開になるのか、気になります。

【証拠画像】丸尾牧(まき)は斎藤元彦氏のデマを流した？

SNSでは丸尾まき氏が斎藤元彦氏のパワハラ疑惑だけでなく、スキーウェアおねだり、ゆかたまつり、優勝パレードキックバックなどの疑惑にも関与していたという声が見られます。

そして、斎藤元彦氏の疑惑がすべて事実無根として否定されています。

パワハラ疑惑

こちらは百条委員会で奥谷謙一委員長の回答画像です。

斎藤元彦氏からパワハラを明確に受けた職員は見つかっていないようです。

奥谷謙一氏が一連の疑惑の黒幕と言われ、百条委員会では片山副知事の発言を遮り、斎藤元彦氏の失脚に加担していると話題になりました。

そのため、奥谷謙一氏と丸尾まき氏は関係があり、斎藤元彦氏の失脚という目的で連携していたのかもしれません。

一方、相生市長の谷口芳紀氏のパワハラ動画が拡散され、机をバンバンと2回叩きリコール運動で不信任案になるのでは？と話題となっていますね。

スキーウェアおねだり

斎藤元彦氏が養父市のスキー場視察の際、丸尾まき氏がXで「斎藤元彦氏のスキーウェアのたかり事件」を発信されたそうですが、観光協会が後に確認したところ、デマであることが判明しました。

嘘八百で斎藤さんの名誉を毀損しているかもしれない丸尾まき氏
公益通報者保護法違反だ、と断言したチラシを有権者に配布しているが今後の動きが気になりますね
スキーウェアの件含めて、リハックで立花さんと決着がつくまで議論してもらいたい pic.twitter.com/p6H5fXxdzF

— 元ぼっと (@eng080rrr) November 2, 2024

丸尾まき氏が積極的に斎藤元彦氏の失脚に動かれていた、という証拠ですね。

斎藤元彦氏はおねだりしてないと否定動画を2024年11月16日に演説し、話題となりましたよね。

ゆかた祭り

斎藤元彦氏は高級呉服店の貸し切りやボランティアに罵声を飛ばした、出禁だったとか、噂が飛び交っていました。

しかし、こちらもデマでした。

斎藤元彦氏は浴衣を紹介してほしいと賃衣装屋に頼まれ、ボランティアに怒鳴った事実もなく、老舗呉服屋の貸し切ったという事実も無いようです。

こちらのデマあは竹内議員によるものという声が見られます。

優勝パレードキックバック

野球の優勝パレードの際、信用金庫の協賛金の依頼の際、知事へのキックバックがあったと疑惑が噂されていましたが、こちらもキックバックはありませんでした。

そのため、斎藤元彦氏は既得権益のある組織から失脚させられた可能性があり、丸尾まき氏も失脚に加担した人物であると言われています。

SNSでは丸尾まき氏がデマを流したと言われています。

今後、丸尾牧(まき)はリコール・不信任の可能性も

2024年11月16日、丸尾まき氏はXで斎藤元彦氏が知事に復帰した際、しばらく混乱が続くと投稿し、炎上しています。

斎藤さんが知事に再選されたら
今後、百条委員会、第3者委は、文書にあるパワハラなどを一部事実認定し、公益通報者保護法違反状態であることを指摘し改善を求めるのではないかと思います。
斎藤さんはそれを受け入れるのかどうか？しばらく混乱が続きます。#いなむら和美を県知事に　#兵庫県知事選

— 丸尾まき　兵庫県議　緑の党　みどりの未来尼崎　会派：無所属 (@maruomaki) November 16, 2024

この投稿に対して世間では丸尾まき氏がどうする？と今後について気になる人がいる模様です。

次の選挙では選ばれなそう、という声も。

今後、リコール活動が始まるのでは？という声も見られます。

斎藤元彦氏が当選した場合は不信任案⇛可決⇛議会解散⇛議員選挙すべき、という声も見られています。

百条委員会で白黒させる前に不信任案決議しているので、当然の動きでは？という意見も見られています。

斎藤元彦氏が当選した場合は、丸尾まき氏も議員選挙し、再選しなければならないという可能性が出てきたかもしれませんね。

丸尾まき氏の議員辞職を期待する声も

丸尾まき氏は、2024年11月16日に、斎藤元彦氏を想定したような投稿をし、遺族側にたった発言をし、炎上しています。

私は、ある候補が県民局長の個人情報（真偽は不明）について、話をしている時に、ご遺族のことが頭に浮かび、涙が出てきました。
本当に辛い選挙でした。こんな選挙をもう二度としたくありません。#いなむらさんを県知事に

— 丸尾まき　兵庫県議　緑の党　みどりの未来尼崎　会派：無所属 (@maruomaki) November 16, 2024

SNSでは「死人を利用してる」、「この選挙を作った原因は一生許せない」、「立花孝志が馬鹿ばっかと言っていたのが納得」という声が見られています。

また、「遺族を出してくる」、「一人の悪人を作ったのはあなた」、「本当に怖い」、「議員辞職して選挙に２度と関わらないでほしい」という声が見られています。

今回の投稿は「なぜあなたがそんなことを良くも言えたな」という視点の意見が多いように見えます。

そのため、「兵庫県の選挙費用という無駄金が発生した」と斎藤元彦氏が再選するのならやる必要がなかったという意見も。

丸尾まき氏の辞職を呼びかける声も見られました。

そして、斎藤元彦氏の家族を心配する声も見られています。

丸尾まき氏には批判も集まっています。

丸尾まき氏が政治に関わってほしくないという意見も多く、丸尾まき氏が月84万円もらっていることに対しても意見が飛んでいます。

まとめ

2024年11月16日、丸尾牧氏は斎藤元彦氏を失脚させるためにデマを流しましたが、事実ではありませんでした。

証拠画像より、デマであることが判明し、斎藤元彦氏自身が2024年11月16日に演説で否定されました。

また、今後は斎藤元彦氏が当選した場合、リコールや不信任案が議決され、丸尾牧氏は選挙をしなければ議員に戻れないのではないかと言われています。

SNSでは丸尾牧氏が議員であることを望まない声が多く見られています。

今後、丸尾牧氏がどのような動きをされるのか、注目です。