2024年11月10日、立花孝志さんは兵庫県知事選に立候補し、世間では「何がしたい?」という声が多く聞こえてきています。
立花孝志さんのXやYoutubeでは斎藤元彦氏の養護とも取れる発言や行動があり、斎藤元彦氏との関係にも注目が集まっています。
実際に自身が知事になることは考えていないの?と感じてしまいます。
本記事では立花孝志さんが何したいのか?について情報をまとめ、兵庫県知事に斎藤元彦を応援することが目的なのか、考察をしました。
また、立花孝志さんが稲村和美陣営に抗議するとのことですが、どのような考えを持っているのかについても調査しました。
それでは、本記事をどうぞお楽しみください。
立花孝志の真の目的は斎藤元彦氏の応援
兵庫県知事選に立候補してる立花孝志さん!
「NHKから国民を守る党」立花孝志さんは「真実の追及」を訴えていました。
立花孝志さんは、「斎藤さんが行く場所の後をつけて行きます(笑)」と、あくまで斎藤氏サポートの姿勢を強調しています。
そのため、立花孝志さんは斎藤元彦氏との何らかの関係があり、支援しているように見えます。
また、演説の中では、「僕には票を入れないでください。○○(口だけ動かして言葉は発せず)に入れてください。皆さんの大事な一票は、立花孝志以外に入れてください!」と叫び、拍手と声援を浴びていました。
実際は、本当に兵庫県知事に当選することは考えていないのか?と疑問にも感じます。
そのため、立花孝志氏は、斎藤元彦氏のサポートなのか、自身の「真実の追求」なのか、実は兵庫県知事当選を狙ってるのか?など、立花孝志氏の行動に「何がしたい?」と疑問の声も。
SNSでは立花孝志さんは変わった考え方という声も見られます。
父「立花は何がしたいかわからん」
— AKEBI CHAN (@packri_awabi) November 10, 2024
私「確かに、やり方には賛否はあるけど、よっぽど他の候補者よりオープンで分かりやすくない?」
父「いや、目的は何かあるはず…」
私「立花さんはYouTubeの利益得てないらしいで?」
父「ほー。」
ちょっとは考え変わったかな…?#立花孝志 #さいとう元彦
Yahooでは立花孝志さんについて「何がしたい」と検索されています。
立花孝志さんが兵庫県知事選に立候補し活動されているのは「何がしたい」のか、について調査し、真の目的について考察しました。
立花孝志は何がしたい?
立花孝志さんは、演説やYoutubeの中で、「誰も応援してないです」と発言もされています。
また、斎藤元彦氏との面識もないようです。
立花孝志さんは、兵庫県の県政治が腐食してしまうのを危惧してか、斎藤元彦氏のパワハラ疑惑についてマスメディアの操作があったとして、真実を公にするために活動をされています。
立花孝志氏が真相を暴露した渡瀬康英氏の死因はパワハラではなかったとXやYoutubeを通して情報を発信しています。
斎藤元彦氏は兵庫県知事選に再選をかけ活動されていますが、新聞社やテレビなどのマスメディアの印象操作により県民からの印象が悪い状況で、選挙は苦戦を強いられる展開となっていました。
そのため、立花孝志さんは朝日新聞とも事実が何なのか、と今現在も戦っていますね!
朝日新聞社の中から内部告発があったようですが、百条委員会に関する真実に対して「言った、言わないの議論」と確認を取るために論争が行われているようです。
朝日新聞社が真実を公にしていないという主張のようです。
そして、立花孝志氏の街頭演説でも一連の斎藤元彦氏のパワハラに関する百条委員会での問題点を話をされています。
演説の中で、
- メディアは嘘ばっかりついてる。
- 何よりも自殺された県民局長はいっぱい職員と肉体関係にあったよ。
- パソコンに入ってるんだから、県議員はみんな知ってる。
- 真実を言わない、立候補してる人は
- 兵庫県民が知って選挙に生かすんですよね。
- 何のために百条委員会やってるんですか?皆さんに選挙に行ってもらう時に最新の情報出すためにやってるんでしょ?
と発言し、立花孝志さんとしては「兵庫県民が真実を知って投票を選んでほしい」という思いで演説されていました。
パソコンの中身を知った上で投票するか、パソコンの中身を知らずに投票するのはどちらが良いですか?と演説しています。
公用のパソコンの中に入ってるデータは、これまでの裁判の例から言うとそれは国民のものという発言も出ています。
そのため、渡瀬氏が公用のPCに入れた不倫関係の情報は県民が知ることができるということでしょうか。
立花孝志さんは、真実を知った上で兵庫県知事選の投票を行ってほしいという思いで活動をされているようです。
斎藤元彦氏のパワハラの真実を立花孝志さんが暴露し、再選の可能性が浮上してきているのではないでしょうか。
立花孝志は兵庫県知事の当選を狙ってる?稲村和美陣営に抗議予定
SNSでも立花孝志さんは斎藤元彦の養護する活動をしたい、また他の候補者についても客観的な情報のもと判断してほしいというスタンスのようです。
そして、2024年11月10日現在、兵庫県知事選の状況が「稲村優勢から、斎藤元彦氏と僅差」まで近づいてきたと、立花孝志氏のYoutubeで発表がありました。
「斎藤リード逆転リードみたいな報道になるでしょうね」と発言
残り1週間ぐらいあるので、斎藤元彦氏の圧勝になるのではないか?という見解を述べています。
斎藤元彦の再選の可能性がSNSでも多く聞こえてくるような状況です。
立花孝志さんは、「斎藤さんが間違った認識テレビによって間違った認識を受けてたっていうとは多くの人が立花に対する認識も間違ってたことに気づいてくれたんですよ」と発言し、今回の選挙で支援して良かったと発言しています。
また、立花孝志氏は稲村和美さんは知事にしてはいけないと自身のYoutubeでも発言しています。
また、立花孝志さんは稲村和美陣営に国会議員の桜井しゅう議員の応援演説があり、デマを流したとして公職選挙法違反として抗議するとYoutubeで言っています。
東京都の選挙ポスターで卑猥なポスターを貼ったのは「河合悠祐」と発言し、立花孝志さんではないと主張されています。
稲村和美さん陣営に対して猛抗議の姿勢を示しています。
稲村和美さんと言えばかわいい、美人と話題の政治家ですが、様々な評判が噂されています。
立花孝志さんは、今回の兵庫県知事選に立候補し、自身を「正義の人」と発言。
立花孝志さんは兵庫県知事選になることは考えておらず、斎藤元彦氏との関係があったわけではなく、自身の過去の悔しい想いを消化させるために、立候補したのでは?と思われます。
立花孝志さんは、「皆さんこれ正義の戦いですよ。正義か悪か。真実かデマの戦いです」と締めくくっていました。
まとめ
2024年11月10日、立花孝志さんは兵庫県知事選に立候補し「何がしたい?」と話題の件について内容をお届けしました。
立花孝志さんは「国民に真実を知る活動」をされることが目的で立候補されました。
斎藤元彦氏との接点はなく、単に真実を知ってもらう中、斎藤元彦氏のパワハラ疑惑の真実を暴いているだけのようです。
また、兵庫県知事には斎藤元彦氏を応援する形となっており、稲村和美陣営に対しては知事にふさわしくないとのことで、公職選挙法違反として抗議もする予定のようです。
今後、兵庫県知事は誰がなるのか、注目です。
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