サヴールについて
美味しさという『 幸せ 』を 皆様に
北海道の最上級の食材と、フレンチの確かな技術から生まれる、力強い味わい
季節を感じる、北海道のフランス料理
私達はお食事を通して
美味しさという『幸せ と 感動』をご提供しております。
“saveur サヴール” とは、フランス語で味わい・風味の意。
料理を通して お客様に幸せなひと時を味わって頂けるよう、
信頼する生産者直送の旬の食材をメインに、
シェフ自らフルオープンのカウンターキッチンで料理いたします。
フレンチならではの奥深い味わいをベースに 現代風にアレンジした、
季節感あふれる 北海道のフランス料理をご堪能ください。
※2021年12月 すすきの交差点近くのF-45ビル2Fに移転
フルオープンのカウンターキッチンは変わらずに、
ゆったりと広い カウンターフレンチのレストランになりました。
(ビル入口 金の卵のオブジェが目印です)
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「北海道の温もりと 季節を感じるフランス料理」
サヴールは、料理の臨場感あふれるフルオープンキッチン・Chef'sカウンター席をメインとした、
「純粋に美味しいものを食べたい!」という方に喜んで頂きたいレストランです。
緊張しないフレンチ、お客様に優しいフランス料理店を目指し、
北海道・札幌で、生産者から送られる食材を基に日々料理を作り、ご提供しております。
広くゆったり座れるカウンター席、居心地の良い雰囲気の中、
お一人様でも緊張することなく 北海道の旬の味覚をお楽しみ頂けます。
カップルのお客様は シェフの料理仕事を見ながら 楽しく会話が弾むことでしょう。
ご家族・接待でのご利用には 4名様までの個室もご用意しております。
料理については、シンプルに「美味しい」と感じて頂けるよう、
素材感を大切にした「à la minute」=その場で作り上げる料理にこだわり、
口に含むとつい笑顔になってしまう 本質的でホッとする美味しさを、
日々探求しております。
お客様が料理を口にした瞬間 フッと漏れる「うまい…」というつぶやきや、
「おいしい~」という笑顔が浮かぶと、嬉しくてたまりません。
「美味しい料理は人を幸せに 元気にする」と信じて…
料理に真剣なシェフが創る旨い料理と、お食事に合う350種類程の豊富でリーズナブルなワイン、
そして 温もりと笑顔溢れるサービスで、お客様を心からおもてなしいたします。
食材の宝庫 北海道の魅力。
フランス料理でしか味わえない この時季の美味しさを、
ぜひ ゆっくりと味わい、ご堪能ください。
お食事のひと時を通して、
美味しさという幸せ・楽しい食事の思い出を
皆さまにご提供出来ましたら幸いです。
*オーナーシェフ:金田 二朗
1970年12月25日生まれ 神奈川県横浜市出身。
神奈川県立金井高校卒業後、県立横浜高等技術校 自動車工学科卒業
子供の頃から大のオートバイ好きで一旦は自動車整備士として社会人をスタートするも、
学生時代の横浜瀬里奈 鉄板焼でのアルバイト経験で目覚めた料理の面白さにより、
小田原ステラ・マリス、箱根オーベルジュ オー・ミラドーで本格的なフランス料理の世界に入る。
オー・ミラドーでは 箱根の自然と旬の食材に恵まれた修業環境の中、
師匠ムッシュ 勝又 登 の下、地場の素材をただ調理し皿に盛るのではなく、
生産者と信頼関係を築き その土地の空気や季節感までをも表現した、
”地方のフランス料理”と 料理人としての基礎を学ぶ。
1998年2月 渡仏。
*1998.02~03 CAVILAM (Vichy) (語学研修)
*1998.04~05 Bernard Andouillau ✽ (Clermont Ferrand) 魚料理担当
*1998.06~09 David Morreno ✽ (Narbonne) 肉料理担当
*1998.10~1999.02 Bernard Morillon ✽ (Beaune) デザート担当
*1999.02~04 Pâtisserie Bouché (Beaune) タルト類・焼き菓子
*1999.05~10 Le Temps de Vivre ✽ (Roscoff) 魚料理担当
*1999.11~2000.02 Bernard Robin ✽✽ (Bracieux) 肉料理担当
*2000.03~04 Pâtisserie Bouché (Beaune) アントルメ全般・仕上げ
*2000.10~2001.03 TAILLEVEN ✽✽✽ (Paris) 肉料理・温前菜担当
*2001.05~09 Bistro NIKA (Paris) スー・シェフ
*2001.10~2002.03 Les Élysées du Vernet ✽✽ (Paris) 魚料理担当
他
オーヴェルニュ、ラングドック、ブルゴーニュ、ブルターニュ、ロワール、パリなど
フランス各地方を廻り、1つ星から3つ星までの星付レストランやパティスリー等 10件余で修業。
また、その土地でお世話になったフランス人から、ワインの美味しさ、料理やフロマージュとの楽しみ方などの文化を学ぶ。
2008年 札幌の有名店「ル・ヴァンテール」(現在閉店) オープンより、4年間シェフを務める。
信頼する生産者がつくるユニークで高品質な食材を 北海道ならではのフランス料理に仕立て、
その美味しさを通して お客様に幸せなひと時を味わって頂けるよう、
2012年4月2日 saveur〈サヴール〉を開業。
フランス料理の敷居の高さを取り除き、笑顔が生まれる美味しさを 日々探究している。
*マダム:金田 蘭子
19??年7月14日(フランス革命記念日) 生まれ 埼玉県さいたま市出身
埼玉県 花咲徳栄高等学校 食物科卒業
浦和 ビストロ・ヤマ、ペペロネにてフレンチ&イタリアンの料理修業
大宮 フランス菓子店 シェ・シブヤにて5年間 渋谷シェフに師事し 菓子職人として修業
(販売スタッフとして当時成し遂げた クリスマスケーキ個人注文獲得数の記録は、20数年経った今でも破られていない)
2001年 渡仏。
パリのSTELLA MARIS にてデザート部門。
吉野建シェフの魂の料理に感銘を受ける。
パリ郊外の大型パティスリーにて 膨大な数の菓子作りや トレトゥール(仕出し料理)等の経験を経て帰国。
結婚後、出産を機に北海道に移住。
育児の傍ら、お菓子教室【アトリエ Ranko】を札幌手稲に開き、本格的なお菓子を子供連れでも学べると、お母様方から好評を得る。
現在 サヴールにてパンやデザートを仕込みながら、マダムとして笑顔で温かくお客様を迎える日々を送っている。
2020年から 月に一日だけ、自分が好きなお菓子や軽食を作り 提供・販売する場
【Ranko カフェ】を開催(現在休業)。
2021年12月、自身のブランドであるRanko Délicieuxをスタート。
研究を重ねた大好きなアップルパイをサヴール内の菓子工房で焼き上げ、ECサイトで販売。
全国の皆さまに美味しさと笑顔をお届けしている。
⇒https://rankodelicieux.stores.jp/